都建材工業株式会社はミヤコWG(ウォーターガード)Ⓡの販売を開始いたします。

ミヤコWG(ウォーターガード)止水工法


集中豪雨などの都市型水害や、大雨による河川や貯水池の氾濫から人や家屋、重要施設をガードする。

ミヤコWG(ウォーターガード)は独自構造のコンクリート製【柱】と、その支柱に差し込むコンクリート製の【柵板】で塀を構築(組み立てる)する事により、いざという時に水の侵入を防ぐプレキャストコンクリート製品です。

高さ1.1メートルの水圧にも耐える。

組立式でありながら、高さ1.1メートルもの水圧に耐えられる高強度の塀。頑丈な土留めとして施工する場合でも他の工法に比べ、施工コストの優位性は失いません。

柱を建てて、柵板を差し込む。

「柱を建てて、柵板を差し込んで塀を構築する。」という考え方は、【鉄筋コンクリート組立塀(万年塀)】から受け継がれ、【フェンスウォール】へと進化しました。都建材工業株式会社は鉄筋コンクリート組立塀やフェンスウォールⓇの製造で培った技術で、高強度で組立式ミヤコWG(ウォーターガード)を完成させました。